日記 6/7
起きてからずっとFFXをやっていた。
先週から、休みはもっぱらこの過ごし方だ。
しかし、今日で物語の最終目的地に到達してしまったので、この過ごし方ももう終わりを迎えようとしている。
ここからの展開次第では、また泣いてしまう気がする。
なんならすでに泣くための伏線は張られているので、泣くのは必至だ。
だから今日は最後まで行くことなく、ラストの手前で終わらせた。
来週は覚悟してやらなければ。
あと、プレイしていてつくづく主人公のティーダが羨ましく思える。
ヒロインであるユウナと互いに想いを寄せ合い、2人きりで束の間の休息に水中デートをするシーンは胸に来た。
僕にもまだ、あんな恋愛ができるのだろうか?
いや、大人になってしまった僕にはもうできないと思う。