トスボーイの日記

社会人独身男が思ったことをつらつら書いていきます。

7/19

ゴミを出そうと思っていたが、起きた頃にはゴミ出しの時間は終わっていた。

こんな体たらくな日々を送っている。

 

今日は充実していたように思う。

昼はUber eatsを頼んで食べ、その後名古屋に繰り出し買い物をした。

その後は前々から見たかった「閃光のハサウェイ」を観に行った。

ツッコミどころは何箇所かあるが、面白かった。

そして1日の締めにジムで筋トレをした。

人が多かったが、しっかり体を追い込めた。

 

そんな僕は最近、マッチングアプリを始めた。

彼女と別れて以来出会いも何もないので物は試しと思って始めたが、あまり女性からアプローチがない。

いざ僕の方からアプローチしてもずっとスルーされている。

こんなんで大丈夫なのだろうか?と不安になる。

 

23歳最後の夜。充実はしたが孤独であることは変わらない。

24歳はどうなるやら。このままだと先が思いやられる。

7/18

休みだが、仕事が少し残っているので会社に行こうかと起きた時に思った。

しかし、思っただけで行動はしなかった。

休みは休みを謳歌する。

 

ひたすら寝て、ダラダラした。

何をしたかと言われると、何もしていないというのが現実だ。

 

その後、会社の先輩に飲みに誘われた。

正直乗り気ではなかったが、誘われたので向かった。

そこからが地獄だった。

ひたすらやりたくもない仕事の熱い持論を展開され

サブリミナル的に自分がどれだけできるかのトークを展開され

僕が罵られる。

こんな話が延々と繰り広げられた。

 

1日の終わりが、一つの連絡で最悪の方向に向かった。

7/17

いつも通り仕事に向かった。

しかし、今日はいつもと様子が違った。

自分の業務をやる日のはずが「新米だから」と先輩の業務を押し付けられ、一向に進まない。

僕が甘ったれているといえばその程度だが、僕は僕でやることがあるので正直キツい。

 

死にそうな顔で帰ったので、いつもなら飯に行こうと言ってくる先輩も全く声をかけてこなかった。

 

仕事終わりに知り合いの店に行って酒を飲んだりしたが、溜飲は下がらなかった。

 

胸糞の悪い1日だ。

7/16

今日は休みだ。

 

しかし、「土曜までにやっといて」と昨日言われた仕事が残っているので、家で仕事をする。

この際だからここをはけ口としてはっきりと言う。

これほどまでに「身を粉にして働きたい」と思えるような仕事、職場ではない。

はっきり言ってクソだ。

学生時代から付き合いがあり、バイトから社員登用された人間が寵愛を受け、囲われる。

かたや外様の僕は尋常ではない量の仕事に雑務まで全て回ってくる。

仲良しこよしで会社をやるな。クソッタレが。

 

ここまで書いて冷静さを取り戻してきた。

 

きっとストレスが溜まっているのだろう。

そう思い、筋トレをしに夜中のジムに行った。

そこにもマナーの悪い会員がいた。

このご時世にマスクをせずトレーニングをする輩がいたり、器具をガシャンガシャン落とす輩がいたり。

どこに行ってもストレッサーは存在する。

 

休みなのに、全く休まらない1日だった。

7/15

朝起きて会社に向かった。

今日は会議がある。

それ故、しっかりした格好で行ったが、誰もそこまでカチッとしている人はいなかった。

どうやらいらぬ心配だったらしい。

 

僕の勤務先はこの時期が俗に言う繁忙期である。

昨年10月に入社した1年目の僕にでも容赦なく仕事は振られてくる。

いくら何でも多すぎるし、責任が重すぎるのでは?というものもあるが、そんなことは言えない。

文句言わず、馬車馬の如く働く。

こんなことがしたかったのだろうか?と思ったら負けだ。

 

そして終わった後は先輩とご飯である。

「俺、規則的な日常って嫌なんだよね」と以前言っていたが、毎週のように行っているこの飯ももはやルーティーン化してないか?と思うが、その気持ちをグッと押し殺す。

よほど家に帰りたくないのだろう。

子供の写真など見せられても、全てが嘘くさく見える。

 

頭の中に「?」が多く出た1日だった。

7/14

起きてすぐ仕事へと向かった。

前々から頼んでいて自宅に届いたネクタイを首に巻いて行った。

ネクタイ一つで、いつもと違う気分になる。

 

その後はなんてことはない日常が過ぎていった。

昼過ぎに飯を食べ、先輩となんてことはない会話をし、家路についた。

 

見た目を変えていつもと気分を変えても、日常はなんら変わらない。

僕にとっては、息苦しい日々が続くばかりだ。

7/13

実家に帰り、しなければならない手続きなどを済ませておもむろにパチンコ屋に行った。

サクッと勝ったので終わろうと思い、カウンターに行くと幼馴染が働いていた。

しかも、当時好きだった女の子だ。

「ギャンブルとかするんだね」と言われた。

当時の僕からしてみれば、今の姿は到底想像できない。

なんだか情けなくなって、カッコつけているわけでもなくサッとその子の前を去った。

 

その日は1日、なんだかセンチな気分になった。